鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号
12月24日締切りの鹿児島県人権条例(仮称)素案についての意見募集について、県が今年7月から新たに人権条例制定に向けて検討を進めていますが、どのような理由で制定することになったのか。 また、条例素案にある感染症等に関する差別や偏見など様々な人権問題とは何か、その詳細について。 以上、まとめてお示しください。 ◎市民局長(上四元剛君) お答えいたします。
12月24日締切りの鹿児島県人権条例(仮称)素案についての意見募集について、県が今年7月から新たに人権条例制定に向けて検討を進めていますが、どのような理由で制定することになったのか。 また、条例素案にある感染症等に関する差別や偏見など様々な人権問題とは何か、その詳細について。 以上、まとめてお示しください。 ◎市民局長(上四元剛君) お答えいたします。
お手元に「議長等の出席した主な行事について」「地方自治法第180条第1項の規定に基づく市長専決処分の報告3件」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づく『令和元年度分事務事業評価並びに教育長及び教育委員活動自己点検評価結果報告書』」「部落差別解消推進法に係る人権条例制定についての要請書」を配付しておりますので,後ほど御覧ください。以上で,諸般の報告を終わります。
次に,第3項,人権条例について。御承知のように部落差別だけではなく,性別,児童虐待,高齢者,障がい者等に対する虐待など,私たちの周りで,様々な人権を侵害するような事柄,事象がまだあるように思います。人の命というものを何とも思っていないのか,死傷事件などが実際ある中で,全ての人が幸せになれる権利,安心して暮らせる権利というものが危うくなってきております。
│ │ │ │ │ ・ふるさとワーキングホリデー事業について │ │ │ │ │ ・学校教育での国歌取扱いについて │ │ │ │ │ 植山 利博君(51ページ) │ │ │ │ │ ・平成31年度当初予算について │ │ │ │ │ ・人権条例
続いて,本定例会開会中の9月20日に,継続して,交通災害共済事業について調査を,去る8月7日に開催した人権を守る会かごしまとの議員と語ろかいのテーマでありました人権条例の制定について調査を行いました。まず,交通災害共済事業の今後の在り方について,前回,執行部から説明のあった四つの方策について,各委員に意見を求めました。要旨について報告いたします。
4番目に,人権条例の制定についてであります。昨年末に成立した部落差別の解消の推進に関する法律の成立を受けて,本市において部落差別を始めとするあらゆる差別撤廃に関する条例を制定する考えはないか,お尋ねを致しまして,壇上からの質問を終わりますが,答弁により,質問席からの質問を議長にお願いいたします。 ○市長(前田終止君) 植山議員から4問につきましての御質問でございました。
次に,霧島市として人権宣言をし,人権条例を制定すべきではないかと思いますが,市長の見解をお伺いします。旧隼人町では,平成9年に提出された陳情審議をきっかけとし,部落差別をはじめとするあらゆる差別をなくするために行政や議会,そして住民がどのような取組をすればよいかを明確にするために人権尊重の町として宣言をいたしました。